今、女優の石田ゆり子の人気が芸能界で凄いことになっています。
その人気から「石田ゆり子”バブル”」とも言われているほどです。
現在48歳の彼女ですが、「奇跡の48歳」とも呼ばれ、男女問わず人気があることはもちろん、ドラマやCMに引っ張りだこになっています。
凛とした雰囲気というよりは、ふんわりとした優しい癒し系のような彼女ですが、なぜ48歳になった今もこんなに男女問わず多くの人に支持されているのでしょうか。
目次
- 1 CMやドラマでの活躍
- 2 石田ゆり子の生い立ち
- 3 まとめ
CMやドラマでの活躍
まず、彼女の人気の理由はCMにあります。
10月から放送されているキリンビバレッジの缶コーヒーの新CMで、彼女が働いている男性を遠くから見つめ、「ありがとう、お疲れ様」とつぶやく姿がネット上で話題になっているようです。
彼女のその姿から、ネット上では「癒された」という働く社会人の声が続々と出てきており、「働く社会人の味方」となっています。
広告代理店の関係者は、「これまでの”癒し系”の女優は、やはり男性からの支持が多かったが、彼女の場合は男女、かつ幅広い年齢層から支持されており、”憧れ”の存在になっていることが今までの女優と違うところだ」と指摘しています。
2つ目の理由としては、ドラマでの活躍です。
彼女はあの星野源の「恋ダンス」でも有名になったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』にも出演していたことでも知名度は、より高まっています。
10月23日から始まる月9のドラマでAAAの新曲が主題歌となっている『民衆の敵~世の中、おかしくないですか?!~』にも出演が決定しています。
そして多くの人が彼女を支持する最大の理由は、今多くの人が使用しているアプリ「インスタグラム」から発見できます。
インスタグラムでは、現在なんと110万人以上からフォローされているという圧倒的人気が数字からも伺えます。
彼女はガッツリ化粧とは全く反対のほぼ自然体な姿や投稿内容から、男性受けを狙うようなことはほとんど無いようで、そのことから男女両方から人気があるのかもしれません。
また、インスタグラムで投稿の際のファッションに関心を寄せている女性が多く、そのことも人気の要因だといえます。
もはや”敵無し”状態ですよね。
それでは、そんな彼女の生い立ちについて見ていきましょう。
石田ゆり子の生い立ち
彼女は本名が石田百合子と同じで、芸名として名前を石田ゆり子に変えています。
1969年10月3日に東京で生まれました。
こんな綺麗で可愛らしい48歳の女性はいないのではないかと思うくらいの容姿ですよね。
まさに”奇跡の48歳”です。
彼女は案外知られていないそうですが、女優やモデルだけでなくエッセイストやナレーターなどでも活躍しており、マルチに活動しています。
1985年の高校1年の時に街でスカウトされ、モデルとして活動を始めました。
3年後にはドラマに初出演し、女優としてもデビューしました。
彼女は以前相武紗季が所属しているボックスコーポレーションに所属していましたが、実の妹である同じ女優の石田ひかりと共に個人事務所を運営することを決意し、事務所を去りました。
そして1999年に個人事務所「風鈴舎」を設立し、女優としてだけでなく女社長としても活動しています。
こんなに色んな仕事をしながら社長としても活動している一方で、48歳になってもこの容姿を保ち続けている彼女なら、もちろんみんなから注目もされますし、憧れられる存在になりますよね。
彼女はドラマや映画、舞台にも数多く出演しているので、もう今日本で知らない人の方が少ないくらいの知名度であることは間違いないと思います。
また、もののけ姫のサン・カヤの2役や、真救世主伝説 北斗の拳シリーズではあのユリアの声優も務めるなど、どんな分野でもその名を轟かせている彼女、圧巻ですね・・・
まとめ
彼女がこれほどマルチに活躍していることはあまり知られていなかったかもしれません。
ですが、彼女の知名度や人気が高い理由はその活躍の結果なんだと分かれば納得ですよね。
こんな人気な女性が彼女だけでなく、今後もっと増えていってほしいですね。
今後も日本の芸能界に期待しましょう!